吉祥寺の和(なごむ)皮ふ科クリニックのブログです。健康な皮膚に至る情報を日常の経験を交えて書いてみました。皮膚の健康って、心や全身の健康につながっていますから、色々なお話をかくにいたってます。
今、だけでなく5年後10年後にいい皮膚になってるといいなあ、本当の意味で、最終的にみんなが幸せになるといいなあ、そのために必要な情報はなにかな?と思いながら書いてます。
2月に載せたものですが少し改訂
まず代表的な4つは、
アルコール(特に赤ワイン。血管も拡張させるので症状が出やすい。蒸留酒の方がまだ少ない)、漬物、加工肉(ハム、ベーコンなど)、チーズ
ハム、ソーセージをはじめ、チーズ、ナッツ、ベリー類、つくりおきのカレー、たけのこ、トマト、ナス、発酵食品、ほうれん草(生でも湯がいても)…
もし、舌がピリピリっとしたら、怪しいので、もう食べないこと。
追加していきます
餅米のアミロペクチンもダメ
肉や魚、お料理は、冷凍1週間まで。
*熱を加えると、トマト、ナスのヒスタミンは、へりますが、肉魚、ほうれん草はへらないようです。
なので、お魚屋さん、肉屋さんのそばに住むという人もいるようです。
私の両親は、かつて、魚屋さんがお向かいにあって、毎日新鮮なお刺身と、焼き魚を食べていたので、EPAがいいのかなと思っていましたが、ヒスタミンも良かったのですね。
すこぶる元気でした。
引っ越しちゃったら、食事がかわり、ちょっと残念な感じです。
でもね、食べても、ヒスタミンが代謝できればいいのです。